家の鍵をハイテクにしたい、2階からでも鍵を開け閉めできたら便利だなと感じたことはありませんか?ですが電気錠と言えば、大きなマンションで各住宅からインターホンを通じてエントランスの鍵を開けたり、セキュリティー整備が行き届いたオフィスや病院・工場などで使われているイメージです。
セキュリティー性能と機能性を持つ電気錠と言うのは、錠前本体の値段も高く電気配線工事も必要なため、導入するためには大掛かりな工事が必要となります。頑丈な門扉であれば部品だけでも60万円以上となるかもしれません。そんな手が届きそうにない電気錠を家に導入することはできない!と嘆いている方に朗報です。家庭用には家庭用の、使いやすい電気錠がたくさんあるのです。
まずは電子錠・電池錠とお調べいただくと、だいたい10万円以内の電子錠が出てくると思います。なんで電気錠と比較すると安いのか?というと、だいたいの家庭用電子錠は電気配線が不要です。電気配線が無いのに作動するわけは、電池で動くように設計されているのです。だいたい1年ほどたつと、アラーム音で知らせてくれますし、万が一電池が切れてしまった場合も、角電池を外部に当てるだけで一時普及させることが出来ます。
もちろん電池切れが不安という方もおられると思いますが、ACアダプターを取り付けることで常時電源が可能です。リモコンで2階から開けることも出来るタイプもあり、手軽に住宅で電子錠が取り入れられるようになっています。オススメの電子錠はアイタッチスリム・インターロックという鍵で、だいたい同じ性能ですが、暗証番号や携帯電話・ICカード・リモコンなどに対応した機能性バッチリの電子錠です。